(1)予算より安い物から見ていく
貸衣裳には、当然、いくつかのランクがあります。
選ぶコツは、自分の予算のランクより一、二段低いものから見ていくこと。どうしても目移りして、予算オーバーになりがちだからです。
(2)生地は悪くても見栄えのするデザインを
高価な正絹のドレスでも、古びていたりデザインが合わなくてはなんにもなりません。
(3)和服なら和服にくわしい人と
目の肥えている人、着なれている人と行けばアドバイスしてもらえます。
(4)予約は早めに
とくに春・秋のシーズンでは、よいものを借りるためには、早めに予約することです。
大橋直久(マナー講師)