タバコ~接客中のマナー

(1)応接室に灰皿や備品のタバコがあっても、お客様が吸わなければ自分も吸ってはいけない。

(2)お客様が遠慮していることがわかったら「どうぞ、お吸いください」とすすめる。

会話中にさり気なく喫煙するかどうか聞いてみるとよい。

(3)お客様のタバコに火をつけてさしあげるのは、その時の状況判断による。

ライターを探している時は、つけてさしあげる。

ただし、過剰サービスは相手を不快にするので注意が必要。

(4)自分がタバコを吸わなくても、お客様が愛煙家なら嫌な顔をしないのがエチケットだ。

大橋直久(マナー講師)

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このページは、-が2016年2月18日 15:09に書いたブログ記事です。

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