ビジネス文書を書くときのポイント その2(大橋直久)

・「頭語」と「挨拶」を書く。

〈例〉(頭語)拝啓→前略→拝復→〈挨拶文例〉
「貴社、
素は格別のご愛顧をいただき、
(結語)敬具(一般的)草々(略式)敬具(返信用)
ますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。
平ありがとうございます」

・「さて」「つきましては」「早速ながら」などに続けて用件を述べる。

・締めくくりの挨拶を書く
「まずは取り急ぎ、ご依頼申し上げます」

「まずはお知らせかたがた、お願いまで」

・敬具、草々。

・本文を補足して大切な事項を箇条書きで

(11)担当者名を入れる場合
く文例〉
「本件についてのお問い合わせは、担当○○部○○課△△までお願いいたします」

大橋直久(マナー講師)

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このページは、-が2016年4月21日 16:31に書いたブログ記事です。

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