・「頭語」と「挨拶」を書く。
〈例〉(頭語)拝啓→前略→拝復→〈挨拶文例〉
「貴社、
素は格別のご愛顧をいただき、
(結語)敬具(一般的)草々(略式)敬具(返信用)
ますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。
平ありがとうございます」
・「さて」「つきましては」「早速ながら」などに続けて用件を述べる。
・締めくくりの挨拶を書く
「まずは取り急ぎ、ご依頼申し上げます」
「まずはお知らせかたがた、お願いまで」
・敬具、草々。
・本文を補足して大切な事項を箇条書きで
(11)担当者名を入れる場合
く文例〉
「本件についてのお問い合わせは、担当○○部○○課△△までお願いいたします」
大橋直久(マナー講師)