文章例の最近のブログ記事

ビジネス文書を書くときのポイントは次のとおりです。

常にこれを心がけて文書を書くようにしたいものです。

(1)簡潔、明瞭に書く
(2)楷書でていねいに書く
(3)誤字、脱字に注意する(常に辞書を手元に置いて確認する)


(1)文書番号
(2)発信日
(3)宛名
(4)発信者
(5)件名
(6)前文
(7)本文
(8)末文
(9)結語
(10)付記

・社内規定に基づき入れる。

・必ず入れる。

・会社名は略さない○○○㈱⇒○○○株式会社・職名は正しく取締役社長代表取締役

・氏名は勝手に略字を使わない小澤→小沢

・敬称を間違えない
会社宛→御中個人宛→様、殿
職名宛→殿
グループ成員宛て→各位(各位様としない)

・押印しない場合もある。

・一見して内容の分かる表題をつける。

大橋直久(マナー講師)
高齢者の夫婦のみの世帯や一人暮らしの世帯。このような状況は今後ますます進んでいくものと予測され、介護サービスをさらに拡充する必要性が叫ばれていたが、その介護サービスには、福祉と保健・医療の各制度に分かれていたこともあり多くの問題点が指摘されていた。

自らサービスの選択ができない、あるいは手続きやサービスが制度ごとに違っていたり、家族と本人の収入に応じた費用負担(応能負担)となっているが、負担が重いなど利用しにくい点が多く、利用者側のニーズに沿った十分なサービスが提供されていない面が多かったのである。

また、一方で入院の必要がなくなったのに介護者がいないため長期に入院している人(社会的入院)が増加するなど、医療費の増大も社会問題となっていた。

大橋直久(マナー講師)

封筒の書き方(大橋直久)

封筒も正式には白を使います。

 

まず表に相手の住所・氏名を書きますが、住所より名前のほうをやや大きめに少し下げて書きます。

 

名前はなるべく中央にくるように心がけます。

 

敬称は手紙の最後の宛名につけたものと同じにします。

 

手紙の中には○○先生と書き、封筒に○○様ではおかしいのです。

 

裏には自分の住所と氏名を書きますが、住所と氏名が真ん中を割って住所を右、氏名を左に書くのが一般的な書き方です。

 

しかし、自分を控える意味とか、ゴム印などの場合は、脇付(わきづけ)とは宛名の左下に書く言葉を脇付という。

 

多く使われたのが「侍史(じし)「机下(きか)」で女性は相手を間わず「お許に」「御前に」などを使う現在使う入は少ない。

 

住所氏名とも左側に書く場合もあります。

 

電話番号を書く必要のあるときは、名前の左側になります。

 

日付も左側上部に書くのが普通です。

 

封筒に手紙を入れ封をしますと、その上に封絨語を書くかシールをはります。

 

封絨語は一般に「〆」とか「封」を使いますが、お祝い事の手紙には「寿」や「賀」の字にします。

 

ラブレターなどにはもう少し気持ちを表わすしゃれた封織語や二人にしかわからない暗号なども楽しいでしょう。

 

あなたも試してはいかが?


大橋直久(マナー講師)

 

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち文章例カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは大橋直久です。

次のカテゴリは礼儀作法です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。